2006-11-28 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
そんな中で、厚生省の研究班としてございます、一つの、木原雅子京都大学助教授が主任になっておられます厚生労働省のHIV感染症の動向と予防モデルの啓発・普及に関する社会疫学的研究というのがございまして、この中を読ましていただきますと、従来の性教育というもののイメージがかなり変えなければいけないというふうに私は受け止めました。
そんな中で、厚生省の研究班としてございます、一つの、木原雅子京都大学助教授が主任になっておられます厚生労働省のHIV感染症の動向と予防モデルの啓発・普及に関する社会疫学的研究というのがございまして、この中を読ましていただきますと、従来の性教育というもののイメージがかなり変えなければいけないというふうに私は受け止めました。
今回の事故に対しましては、事故当日、北海道運輸局の担当官及びトンネル安全問題検討会のメンバーである朝倉俊弘京都大学助教授を現地に派遣するとともに、北海道運輸局からJR北海道に対し、事故原因の究明及び具体的な再発防止策の策定を行うよう文書により厳重に指示したところであります。
また、その日のうちに、トンネル安全問題検討会のメンバーであります朝倉俊弘京都大学助教授及び運輸本省の担当官を現地に派遣するとともに、このような事故の再発防止のために、今回の事故が発生したトンネル側壁のコンクリート打ち込み口にある突起部と同様の箇所について十月末までに緊急に安全点検を実施し、必要に応じ適切な措置を講ずるようすべての鉄道事業者に対して指示したところであります。
○政府委員(野見山眞之君) 西村京都大学助教授の「労災保険法の現状と課題」におきましては受給者の高齢化、長期化あるいは重篤化の中での介護料の位置づけの問題、あるいは業務因果関係のない場合の給付の問題、さらに今お話しの西ドイツにおける立法例等について触れておられることを承知いたしております。
水資源開発で予想されるところの水位の変動についても、プランクトンの調査を担当しているところの根来京都大学助教授も、埋め立て、干拓事業などで水位が変わることは、湖水の富栄養化に拍車をかけ、くさい水や水質汚濁を一そう悪化させるという警告をいたしておる。で、開発の名で進められるところの自然破壊という点について国の配慮が足りないんじゃないかということを言っているのであります。